Mr Green Onionです。
花粉、始まりましたね。
皆様もご自愛ください。
さて、1日遅れの投稿。
先週の日記です。
こちら↓は布良浜から見た夕日。
布良浜
とは、ビーチ・ボーイズの撮影場所でちょっとだけ有名になった、知る人ぞ知る、千葉県で一番素敵な浜なのです。↑の写真の水平線上、左に見えるのが大島で、右側が伊豆半島の天城山かな。天城越えのあの山ですね。
昼、丘の上から見るとこんな感じ。
大島の左に見える小さいお椀型の島は、利島ですね。
この布良浜は俺の1番好きな浜で、水は綺麗だし、でっけー魚は釣れるし、景色最高だし、レインボーグリル近いし、本当にオススメの浜なのです。
で、ここから1分の
レインボーグリル
県内ぶっちぎりNo1テイスト。
本当に良い店です。
(※本当に良い店とは、、どういうお店か俺なりの解釈はというと、「大事な人・大切な家族・親友など」に胸を張って紹介出来るお店の事だと思っています。)
で、ココでの俺のお気に入りは、こちらのテリヤキチキンサンド。
思い出してもビンタン飲めます♪
ハンバーガーだとBBQバーガーが俺好み。
トッピングもあり本当おすすめですよ。
https://www.facebook.com/rainbowgrill.tateyama/
ちなみにシーキャビンからは車で25分くらいかな。
という事で、俺が大切な人を連れて行きたい「本当に良い店」をあと2件。
まずは最近一番通ってるお店の、
イチエモン
当館からは車で10分です。
こちらが日替わりのランチセット、薬膳ごはんセット。
この日はハンバーグでした。
こちらは常時ある薬膳カレー。
本当に何食べても美味しいお店です。
https://www.facebook.com/yakuzengohan/?hc_ref=ARQA7S7tR40LGn8Oce3IwS4LV6aYPNUkb0hLhrt1GZJDbVHboHlaDOMHo5zqQBxW3nU&fref=nf
宣伝して混まれるのは嫌なのですが、黙っていられない美味しさなのです。
皆様、ぜひ一度♪
そして最後はお約束の、
テラッツァ
テラッツァの代名詞と云えば、神前菜。
日替わりのこの前菜盛りは、シェフが全てに一捻りも二捻りも加えた価値のある逸品揃いなのです。
そして神パスタ。
メインのお肉、何を頼んでもハズレなしの安定熟成肉。
大切な人と夜に予約を入れて、ぜひコース料理を楽しんで下さいね。
送迎しますので、お泊まりはシーキャビンへ♪
https://www.facebook.com/uminomieru.terrazza/
シェフはサーファーなので、いつ大波に飲まれて死んでしまうか分かりません。
いずれ行こうかなぁ… なんて言ってると食べられなくなりますよ。
「神味・朝比奈キュイジーヌ」を早く体感して下さいね!!
お泊まりはシーキャビンへ♪
笑
地元では無いのですが、先日親友のホッシーと行ったピッツェリアもオススメなので、ご紹介しておきます。
千葉みなと駅からタクシーで5分。
ピッツェリア・ビーコロ
落ち着いた店内は、広いのに石窯のおかげて暖かいのです。
ルッコラサラダとブロッコリーはマストなんですが、ニンニク大盛りと言い、こちらのピザも必ず頼みましょう♪
400℃の石窯であっという間に焼きあがり、頼んで直ぐに食べられのも嬉しい♪
さすらいのサッカーコーチ・ホッシーの行きつけのお店なのです。
ホッシー、次はこっちでやんぞ!!
ピッツェリア・ビーコロ
http://netzchiba.com/veicolo/
お近くの方はぜひ!!
話変わり、先日幼馴染のイワシ(いわさゆうじ・略してイワシ)から念願の
矢切ねぎ
が届きました♪矢切は(やぎり)と読むのですが、このネギに関しては(やきり)が正解なのです。
矢切は俺の生まれ育った町で、いまだに江戸川沿いには田園の広がる佳い処なのです。
↑はイワシの畑で、彼は農家を営んでいるのです。上には我が母校・矢切小。
彼の作るネギはサイコーで、すっごい甘みのある柔らかいネギなのです。
下仁田ネギにも勝る味、そして太さも抜群です。
俺の体の半分は、この矢切ねぎで出来ているくらい、ガキの頃から慣れ親しんだ食い物なのです。
川島なお美さんで云う処のワインですw
南房総に越してからは中々食べる機会がありませんでしたが、20年ぶりに手に入った矢切ねぎで毎日ネギ漬けとなっている幸せな俺です。
ネギスキ
ネギざんまいプレート
ネギ丼
そろそろ「吐息はネギ」になりそうw
※ちょっと豆知識
矢切は、矢切の渡しで有名になった場所ですが、そもそも名前の由来は、、、
戦国時代の第二次国府台合戦にて、里見方が矢が切れ負けたことから「やきれ」→「やきり」→「やぎり」となった説があるほか、矢の飛び交うことを嫌い、矢を切る。(矢はもういらない)と、諸説あるようです。
しかし俺の小学校の担任は、矢切側と柴又側の合戦に於いて、弓矢の数が多すぎて、矢と矢がぶつかり、矢が切れるほどの量だった事から「やきれ」という名前が付いたと教えてくれました。なので諸説は信じず、せんせの教えを信じている俺です。
広瀬せんせ、まだ生きてたら千倉に遊びに来てね。
プロドッヂボーラーを目指していた俺は、今や宿屋のオヤジですよ。
こんなメシを食いに来てね。
大幅に脱線しましたね。笑
では本日は脱線したまま、おしまい。
また来週〜♪
来週は、当館のリピーター・不良老人ドリフト会の日記です。
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